えがお
重症心身障害者通所施設えがお
沿革
生活介護事業 重症心身障害者通所施設 ”えがお”は、(長浜市・米原市)にお住まいの重度の心身障害をお持ちの方の生活支援を行うところです。この「えがお」は平成26年4月にそれまでの「たいこ」から移転新築した事業所で、地域に開かれる両市民のコミュニティスポットとしての役割を果たすことが期待されています。重点方針の一つに「地域活動交流」ということを上げています。
それは、地域通所事業所だからこそ地域の方を呼び込んで、巻き込んでいっしょになって楽しんでいくということ。そのことが、地域で共に暮らしていくという意識の変革につながるということ。しかも、職員、担当者だけでやってしまうのではなく、利用者さんも巻き込んで、みんなでやり遂げることに意義があるということを確認し、設立準備に取り掛かりました。
それは、地域通所事業所だからこそ地域の方を呼び込んで、巻き込んでいっしょになって楽しんでいくということ。そのことが、地域で共に暮らしていくという意識の変革につながるということ。しかも、職員、担当者だけでやってしまうのではなく、利用者さんも巻き込んで、みんなでやり遂げることに意義があるということを確認し、設立準備に取り掛かりました。
利用者
●定員 20人
●契約者数 16人(2019年4月現在)
●利用対象者 長浜市、米原市にお住いの重症心身障害者(市から障害支援区分認定を受けた(受給者証の交付を受けた))方で一定の障害支援区分以上の人)
●利用料等 法定分に加え、実費負担があります。(詳細は別途お問い合わせください)
開所日及び開所時間
●開所日:月曜日から金曜日。土・日、祝祭日、お盆・年末年始は閉所。
●開所時間・・・午前9時30分~午後3時30分
支援内容
ほぼ全員の方が車椅子を利用するか、介助歩行です。また、重いてんかん発作をお持ちの方、鼻口栄養や、胃ろうによる注入の方、喉頭気管分離術をされている方、など医療的ケアが必要な方も おられます。みなさん地域の様々なサービスに支えられながら生活されておられます。
活動内容
音楽療法
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コンサートとは違い「個」に向けられる音楽である事が基本となります。そのため、言葉ではなく、音の持つ特性を活かしクラエント(利用者)が持つ自己表現や情緒を引き出すことが目的。
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おやつ作り
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それぞれの利用者が持つ感覚特性、対人交流の力、認知や物の操作を軸に一つのコト/モノを完成させる達成感を得ることが目的。
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感覚統合
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触れる、触れ合う経験をたくさん持ち、感覚の引き出しを増やす。
ボディイメージを持つことで、外界へ気持ちを向けていく。
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創作
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動く力を大事にしながら、利用者さんが持つ創造性を引き出し作品として表現する。展示会の開催や造形作家さんの助言を頂きながら、いろいろな素材に挑戦していく。
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YOGA
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使わない筋肉、関節を動かす、呼吸に合わせることで自律神経の活動を整え、リラックスした状態をつくりストレスを軽減する。1回/月YOGAの講師を招き、ご家族と一緒に健康に取り組む。
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Instagram「marvelstarno.1」
えがおギャラリー
1日の流れ
時間
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プログラム
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9時30分~
10時00分~
10時15分~
13時00分~
14時00分~
14時45分~
15時15分~
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登園
朝礼
療育活動
休憩時間
午後のすごし
帰宅準備
帰りの会
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食事(昼食等)
それぞれの利用者が食べやすいように、普通食・粗刻み・細刻み(とろみ使用)などの工夫がされています。水分がむせやすい人は、寒天茶を水分として摂取しています。
送迎
●通所方法
通所区域を5コースにわけて送迎車両を運行しています。
自家送迎の方もおられます。上の画像から障害福祉サービス等情報公表システムへジャンプします。
電話・FAX
【電話】0749-65-1001
【FAX】0749-65-3211
お問い合わせ
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