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およみやす

およみやす~ ーびわこ学園野洲日記ー  日々のあれこれ。。。

春の桜メニュー

2024-04-08
別メニューふわふわ卵のえびあんかけ
玄関前の桜です
三上山をバックに
 新年度に入り、野洲市北桜にあるびわこ学園センター野洲の周りの桜は満開でした。
 あいにくの雨と強風で散りつつありますが、まだまだお花見は楽しめそうです。

 今日の夕食は「春の桜メニュー」とのことで、栄養課かからの投稿です。

メニューは
桜寿司
菜の花とホタテの和え物
そうめんとしめじのすまし汁
桜の葛こごりデザート

混ぜご飯の苦手な人や主食がパンの人は別盛りのおかずとして
ふわふわ卵のえびのあんかけ(2枚目の写真)でした

 春らしいメニューに「今日は何の日?ごちそう!」とにぎやかな雰囲気の夕食で、利用者の皆さんも楽しんで美味しそうに食べておられたそうです。



 ちょうど今日は新人研修で「栄養・食事」「口腔ケア」「嚥下障害」でした。
 利用者さんにとって食事は栄養摂取はもちろん、大きな楽しみとなっています。また、一緒に食べる他の利用者さんや介助者とのコミュニケーション(社会活動)でもあります。

 食事を提供する栄養課の栄養士、調理師、その他のスタッフ、摂食評価や姿勢へのアプローチを行うリハビリ課スタッフ、直接介助する住棟スタッフ、その他にもetc…
 様々な職種のスタッフが連携しながら利用者理解を深め、それぞれの立場で利用者さんの生活を支えています。



2024年度スタート

2024-04-01
センター野洲の入職者(前席は法人理事長、常務理事、看護部長、生活支援部長)
4月1日、新年度がスタートしました。
着任式が終わり、記念撮影

写真は、センター野洲の入職者です。
看護師4名、生活支援員4名、リハビリ課作業療法士1名の入職です。

生活支援員として、介護の特定技能の方にフィリピンから3名来ていただきました。
難しい日本語を、そしてこれから介護について勉強しよう!という強い志を持った3名です。

センター野洲に新しい風を吹かせてくださると期待しています。

本日参加しておられませんが、ドクターも1名新たに迎えました。

2024年度、フレッシュな気分でスタートです!


ホリデースクール「おわりの会」

2024-03-21
野洲マジック愛好会さん
いつもしていた好きな遊び
      魚釣り
ジュースも釣ります
人気の輪投げマシーン
びわこ学園担当者から一言ずつ
昔の写真を見て振り返りました
みんなで「にじ」を歌いました
みんな揃って記念撮影です
2004年から野洲市から受託していた「野洲市障がい児ホリデーサービス事業」が今年で終了となりました。
たくさんの人が関わってきた事業でしたので、今までご縁のあった方々にお声掛けをして、3月17日(日)「おわりの会」を行いました。

いつものホリデースクールのように…と、あさの会から始まり、みんなで「さんぽ」を歌って足踏み、ぴょんぴょん!
次に、「野洲マジック愛好会」さんにお願いして、リクエストのあったマジック、
何もない筒からお花が出てきたり、ペンを刺して穴の開いたお札が元に戻ったり…笑いと拍手の素晴らしいマジックショーでした。

次はスタンプラリーで、魚釣り、ボーリング、輪投げ、ジュース釣りと、それぞれに好きな遊びをしました。
特に、輪投げはこれまでも大人気のゲームで、投げるのが難しい人でもできる水津さん作「輪投げマシーン」が大活躍でした。

最後に、拡大おわりの会として、びわこ学園の歴代担当者と利用されていたご家族様より一言ずつ頂いたあと、スライドで写真を見ながら19年間を振り返りました。
そして、みんなで歌える卒業ソングとして「にじ」を歌いました。
それぞれに好きな色のチーフを振って、きれいな虹がかかりました。
そのチーフでお花を作って、お花畑の前でみんなで記念撮影!
最後の最後は、いつもおわりの会で歌っていたゆずの「また会える日まで」を歌って終わりました。

長く続いたこの事業は、利用者さんにとっては長期休みの余暇支援として、ご家族さんにとっては親同士のつながりの場として、中学生から受け入れていたボランティアさんや実習生さんには福祉の担い手の育成として、それぞれに大きな役割を果たしていました。
そしてびわこ学園だけでなく、学校の先生や運営委員の発達支援センター、教育委員会、市の担当者さん、社協の方…本当にたくさんの方々がこの事業に携わり成り立っていたことを、スライドにまとめながら改めて思いました。

楽しかった思い出は、心の宝物です。
みなさん、ありがとうございました!



ボランティア交流会

2024-03-21
   
2住棟の利用者の出し物(映像で)
3月10日ボランティア交流会

ボランティア交流会とは、いつもお世話になっているボランティアさんへ、ご家族と利用者さん、びわこ学園のスタッフから感謝の気持ちをお伝えすることと、ボランティアさん同士も交流してもらう会です。
この4年間感染対策のため実施できていませんでしたが、ようやく開催することができました。
今回は19名のボランティアさんと、15名のご家族とびわこスタッフ4名の参加でした。
まず、この1年の活動の様子を報告したあと、ボランティアさんの紹介で、それぞれの活動についてお話ししていただきました。
次はお楽しみ企画で、2住棟4Grの利用者さんの劇活動「あぶくたった」の動画を見てもらいました。それぞれ得意なことを生かし、楽しんで演じている様子が伝わってきました。
そしてミュージックケアの体験では、滋賀研究会の堤さん(と助手の娘さん)にお願いして、みなさんがリラックスしたり楽しめるメニューを…とのことで。肩をたたき合ったり、聴きなじみのある曲で楽器を鳴らしたりしました。
私も一緒に楽しませていただいていたら、すっかり写真を撮るのを忘れていました(すみません)
最後に家族の会よりお礼の言葉と、各棟の代表の利用者さんからお花と活動で作っている匂い袋、縫工室のボランティアさんと利用者の毛糸の三つ編みをコラボしたコースターのプレゼントしました。
私も今回初めての司会進行で、いろいろ至らない点もありましたが、皆さんに楽しんでいただくことができて良かったです。

4~2月にボランティアで来て下さった総数1075名、感染で入れない時期もありましたが、これだけたくさんの方々にびわこ学園の皆さんの生活や活動を支えていただいていること、本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。
(地域交流担当:つづら)

ひなまつり

2024-03-03
   7段飾りのお雛様
エアコンの風に飾りが揺れています
お花でいっぱい!ホワイトデー
なでしこの会様に頂いたチューリップ       
今日は3月3日の桃の節句です。
リハビリ室前は7段の雛飾りやお雛様のモチーフの飾りでいっぱいです。
飾りの作成はボランティアさんにもご協力いただいています。

ホワイドデーのお花も利用者さんが散歩で来るたびに張り付けて、こんなに一杯になりました!

今朝は氷が張るほど寒かったですが、日中は日差しがぽかぽか。
チューリップの芽もでてきて、鼻もムズムズ…
春が近づいてきていますね。

社会福祉法人びわこ学園

(法人事務局)

〒520-2321

滋賀県野洲市北桜978-2
TEL.077-587-1144
FAX.077-587-4211


障害児者の医療福祉総合支援


びわこ学園

医療福祉センター草津
〒525-0072

滋賀県草津市笠山八丁目3-113
TEL 077-566-0701
FAX 077-566-0308

びわこ学園

医療福祉センター野洲

〒520-2321

滋賀県野洲市北桜978-2
TEL 077-587-1144
FAX 077-587-4211

知的障害児者

地域生活支援センター
〒520-0802

滋賀県大津市馬場二丁目13-50
TEL 077-527-0494
FAX 077-523-7200


びわこ学園
障害者支援センター
〒524-0014
滋賀県守山市石田町707
TEL 077-585-8040
FAX 077-585-6550


びわこ学園長浜診療所
〒526-0845

滋賀県長浜市小堀町122-1
TEL 0749-53-2771
FAX 0749-53-2774

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