社会福祉法人びわこ学園は、一人ひとりがゆたかに生活できる社会を皆様と共に実現していきます。

　６月４日３年ぶりに野洲図書館でやすまる広場がありました。たくさんの出し物やお店でとても賑やかでした。

　びわこ学園では中庭で、２住棟の利用者さんが活動で作っているキャンドルや紙すきの小物のお店を出しました。

　さおり織りをしている利用者さんも午前午後に分かれて参加、お店のお手伝いやさおり織りをしました。

　さおり織り体験に来られたお客さんは、20分と短い時間でしたが、好きな色の糸を選んでさおりを織って持ち帰ってもらいました。

　次は野洲図書館で2住棟の利用者さんの作品展「ピカソ展」（9/28～10/4）で10/1にさおり織り体験をする予定です。

　今日は三上こども園に、職員2人で訪問させていただきました。びわこ学園のことを知ってもらうためスライドでの紹介と、車いす乗車体験をしてもらいました。車いすを知らなかった子供さんもいて、体験を通して車いすを身近に感じられたり、障害について一人一人が違うことをクラスで話す良い機会になったと感想をいただきました。

　もともと、就学前の利用者さんが、同年代のお友達との交流ができたらいいね！と始まった三上こども園との交流でしたが、就学前の利用者さんがいなくなっても「ご近所さん」として交流を続けてきました。コロナ禍になり中断していましたが、次はびわこ学園にも遊びに来てもらい、利用者さんと交流ができたらいいなと思います。

　

「およみやす～」復活しました！

センター野洲の様子をお知らせしたいと思います。

毎月、活動専従スタッフにより季節の飾りつけが楽しいリハビリ室前です。

5月は頭の上を大きなこいのぼりが泳いでいます。藤の花もきれいです。

壁の空の絵にも、散歩に来た利用者さんがこいのぼりや金太郎さんを思い思いに貼り付けてにぎやかになっています。

もうすぐ母の日、利用者さんの作った大きなカーネーションの花束もできあがりました。

学園にお寄りの際は、是非一緒に飾りつけしてくださいね。